SanDiegoZoo SafariParkでまたゾウが産まれた!

ゾウさんSNS

去る9月26日、SanDiegoZoo SafariParkでまたしてもコゾウが産まれました!
その時の公式ブログはこちらをご覧ください。(英語です)

産まれた際のツイートがこちら。コゾウの生誕を祝うリプライがたくさんついていてにこにこしてしまいます。

SanDiegoZoo SafariParkでは8月12日(なんと世界ゾウの日でもあります)にもZuliという名のオスのゾウが産まれています。
Zuliはこんな子です。やんちゃそうな雰囲気がいいですね。

Zuliと妹分のコゾウが並んだ様子です。

こちらはまだ名前が決まっていないときのツイート。

群れに加わって遊んでいます。

ちなみにSanDiegoZoo SafariParkの公式Twitterではかなりゾウの写真が載せられています。

コゾウも生後2週間以上が経ち、幾分か鼻を器用に使えるようになってきたところで名前が決まったようです。

名前は「Mkhaya」といいます。母親ゾウが救出されたスワジランドにちなみ、Zuli同様スワヒリ語で名付けられています。(参照)

駆け寄ってくる様子がたまりませんね…
こちらはお休みの様子

Zuliとお鼻でお話ししているのかな?

よくツイートに #FridayFeeling というタグがつけられているのですが、アメリカでも日本と同じように華金的な意味合いなんでしょうか。そう思うと、そのように見えてくるツイートです。

アフリカから遠く離れたサンディエゴの地でゾウの家族が暮らすこと、
また保護施設育ちのゾウからコゾウが産まれ家族が形成されることは大きな意味があると思います。
Twitterで発信される情報はまずインパクトのある写真が先ですが、
そこを入り口として、
「その国固有でない動物がその土地にいる意味」
「動物園で暮らすためにどのような工夫がされているか」
など、目に見えることのその先に思いを馳せることにも、心を向けていきたいです。

と可愛い写真と映像を羅列してはしゃいだ後に説得力はないかもしれませんが、
ゾウを通じて「見えることの、その先」を意識した発信を今後とも続けていきます。

 

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